ミコリー

2023年1月7日3 分

相手が不倫!結婚継続か離婚か?

前回から引き続き、相手が不倫している場合の対処法ですが、

レスが原因であってもそうでなくても、夫婦仲を修復したい場合の解決法と離婚を選んだ場合を紹介します。


 
もくじ

婚姻を続けて行きたい場合の対処法
 
離婚を決めた場合
 

 

相手の不貞は許せないけど、やっぱり好きだし、別れたくない。とか、子供も小さいし、良いパパだし・・・と少しでも思う場合は、離婚はいつでもできるのでひとまず離婚の道は考えず、夫婦仲修復作戦をしてみることをお勧めします。

【婚姻を続けて行きたい場合の対処法】
 

 
つい感情が高まっていろいろと言いたい気持ちはよくわかりますが、一度話をして”やり直す”と決めた後は、不倫のことに

  • 一切触れず

  • ひたすら居心地よくし、

  • ダメ出しや小言を言わず、

  • 嫉妬の感情も相手には見せない

ように生活をします。

これらのことは本当に難しいことですが、やり直す!と決めたのならば、これらのことを遵守する覚悟を持ってやってください!
 

 
ほとんどの場合、不倫がばれた時点で関係を止める人の方が多いと思いますし、もし継続していたとしても、家の居心地がよく妻の関心が自分に向いた時点で、止めることも多いです。

不倫もいつまでも安泰に続くわけではないので、相手が不倫相手と不仲になるまでじっと我慢!
 
傷ついた心を癒してくれるのは、配偶者と家族だった・・・ということがわかる時を待ちましょう。
 
それまでじっと我慢の子です。

不倫相手に勝つには、というか、最初から本妻であることで負けようがないですが

家の中を居心地よくすることが一番!

文句を言われ、いつも怒っている女を可愛い!愛したい!と思う人はいないもの。

恋愛時代を思い出し、ダメ出しせずお小言も言わず、居心地の良い空間を作ってあげましょう。

そうすることで、ほとんどの夫の心を取り戻すことは出来ます。

まれに何をしてもまったくどうにもならない!という人もいるので、そのときは「この人はこういう人だ!」とあきらめるか、新しい道を行くか・・・自分で決めることが大事!


 

 

 
【離婚を決めた場合】
 

これはもう何をしても良し!!
 
できるだけ証拠をたくさん集め、相手が有責であることを証明し、取れるものはすべて取ってしましましょう。ただし、

感情に任せての意思決定はしないように!

よくあるのは、怒りの感情のまま離婚を決定し、親や弁護士や離婚専門のカウンセラーなどに相談してしまうこと。

彼らは、本当に離婚を決めたときには強い味方になりますが、まだ本心ではどうしよう?と思っているときに外からの強いプッシュを受けてしまうと、本心と違うほうへ流されてしまい、気が付いたときには

「こんなはずではなかったのに・・・」となってしまうこともあります。

離婚はいつでもできるものです。

まずは一度落ち着いてゆっくり考えてみる。

  • 本当に自分はどうしたいのか?

  • 相手は夫として父親として人間としてどうなのか?

  • この先50年、この人とやっていけるのか?

すべてをしっかりと熟考した後に自分の意思で決定することが大切です。


受講者さんから嬉しい報告が続々!

彼との仲がうまく行くだけでなく、自己肯定感も上がった!との報告をいただいています。


 

 
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